

沖縄写真タイフーン<北から南から>
crossroad
2016年11月8日(火)〜11月13日(日)
会場:那覇市民ギャラリー
時間:10:00〜19:00(最終日は17:00まで)
入場無料
昨年、神奈川県・相模原市主催のフォトシティさがみはらで「さがみはら写真アジア賞」を受賞した台湾の写真家・張照堂の作品、東松照明『新編 太陽の鉛筆』から東南アジア編、石川真生の「沖縄芝居の役者」、平敷兼七の「傭」シリーズ、そして根間智子の最新作「Paredigm」を展示。沖縄とアジアとを繋ぐ「フォト・クロスロード」を創造します。
<沖縄・アジア>フォトクロスロード展関連シンポジウム
11月6日(日)、13:00〜17:30
会場:那覇市ぶんかテンブス館 4階
てんぶすホール 入場無料
写真と「場」が結びつくことで何が生まれるのか、その可能性を探るべく、2つのシンポジウムを開催します。
<第一部>13:00〜14:30
基調講演:沖縄・アジア-写真交差点
邱 奕堅 (東方設計学院助理教授/1839當代藝廊)
台湾で写真ギャラリーを主催し、東方設計学院助理教授をつとめる邱 奕堅氏を招き、氏の台湾での活動を中心に台湾の写真シーンを紹介する。
<第二部>14:45〜17:30
文化創造とマチづくり
-写真文化首都「写真の町」ひがしかわ&フォトシティさがみはらの試みから-
パネリスト
角村美文(フォトシティさがみはら実行委員長)
浜辺啓(写真の町実行委員会副会長)
山本佳奈子(Offshore主宰)
北海道の東川町「写真の町」と神奈川県相模原市「フォトシティさがみはら」の二つのマチの関係者を招いてのクロストーク。写真がマチづくりや地域活性、文化の創出にどのような役割を担ったのか、その具体的な事例を紹介する。また、offsoreを主宰する山本佳奈子氏から、アジアのマチと文化の事例について紹介する。
お問い合わせ
一般社団法人フォトネシア沖縄
TEL:080-9108-3966
Mail:info@photonesiaokinawa.org